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2024.03.29

-蜂対策におすすめ5選!効果と注意点を徹底解説します-

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蜂は、こちらが刺激しなければ刺すことはほぼありません。

とはいえ、家の周りを飛んでいると怖さを感じてしまいますよね。

この記事では、蜂駆除のプロが蜂を家に寄せ付けないための対策を紹介します。

蜂の巣を作られてしまった場合の対処法もあわせて、ぜひ参考にしてください。

蜂対策のおすすめ5選

蜂が人を刺す原因は「刺激される・巣を守ろうとする」ときが多いです。

そのため、蜂を家に寄せ付けないためには巣を作らせないことが重要。

蜂が巣を作るのは家の「ベランダ・窓際・軒下・雨戸」などです。

蜂を寄せ付けない対策として、以下の5つの方法を紹介します。

1.燻煙剤

2.木酢液

3.殺虫剤

4.網張り

5.ハッカ油

1.燻煙剤

蜂は煙や火を嫌がるため、煙が出る燻煙剤は蜂対策として有効でしょう。

効果は約二週間ほど続くため、定期的におこなうことで長期間の効果が期待できます。

「燻煙剤殺虫剤」を使用しましょう。

また、燻煙剤は閉鎖された空間で効果を発揮するため、屋根裏など密閉空間での使用がおすすめ。

ベランダなど開放的な空間では、煙が散らばり効果が半減する恐れがあります。

「周囲に火気がないか・人やペットが近くにいないか」をよく確認してから使用してください。

2.木酢液

木酢液は、炭を作るときにできる液体です。

独特で強烈なニオイを蜂が嫌がるため蜂よけに効果的です。

使用方法は、木酢液を水で薄めて蜂が寄り付く場所に塗ります。

木酢液は植物の成長促進にも使用されるなど、安全性の高い忌避剤のため安心して使用できます。

殺虫効果はないので、蜂が巣を作る前に寄せ付けない対策として活用しましょう。

蜂の活動が活発化する前の4月〜5月を目安におこなうことがおすすめです。

なお、木酢液は強烈なニオイのため、使用する場所や色移りに注意が必要です。

3.殺虫剤

スプレー式の殺虫剤を蜂の巣が作られやすい場所に撒いておくことで、蜂を寄せ付けない効果が期待できます。

殺虫剤の使用は、小さいお子さまがいる家庭では躊躇してしまうかもしれませんが、人体に影響を及ぼさないと記載されている商品から選択するといいでしょう。

使用の際は、植物やペットにかからないよう配慮が必要です。

また、殺虫剤は蜂の巣の駆除にも効果を発揮します。

その際、蜂の行動が止まっている夜間におこなうなど細心の注意が必要。

近距離からの噴射が効果的ですが、危険も伴うため無理はせず業者に依頼することが最善です。

このように、殺虫剤はお手軽な一方で危険が伴う方法ともいえます。

4.防虫ネット

蜂の行動が活発化する前の4月〜5月頃に、巣を作らせないよう先にネットを張って侵入を防ぐ対策法です。

ベランダ・窓・換気扇フードなどに効果的な方法といえます。

また、ベランダにネットを張るメリットとして、蜂以外の虫の侵入も防ぐことが可能です。

一方で、布団が干せないデメリットもあります。

とはいえ、薬剤等を使用しない安全な方法なので、安心して蜂対策ができるでしょう。

5.ハッカ油

ハッカ油は、ミントを乾燥させて抽出した天然成分の植物性オイル。

ハッカ油に含まれるメントールは蜂が嫌がるニオイです。

蜂の巣が作られやすい場所に撒くことで、蜂を寄せ付けない効果が期待できます。

効果は約1日ほどと短いため、定期的に撒きましょう。

また、殺菌・消毒効果もあるため、服に吹きかける使用方法もあります。

注意点しなければいけないのが、精油は猫にとって有害であるため、猫を飼っている家では使用しないでください。

また、ハッカ油の原液は刺激が強く肌荒れの可能性があるため、取り扱いには注意しましょう。

蜂の巣を作られてしまったらどうする?

対策をしても、蜂の巣を作られてしまうこともあるでしょう。

家の敷地内で蜂の巣を見つけると慌ててしまいますが、冷静に対処する必要があります。

ここからは、蜂の巣を作られてしまった場合どうしたら良いのか、以下の2つを紹介します。

1.蜂を刺激しない

2.専門業者に依頼する

1.蜂を刺激しない

蜂が人を刺す原因の多くは「蜂を刺激する・蜂が巣を守る」ときといわれています。

そのため、蜂の巣に石を投げるような行為はしてはいけません。

蜂の巣に近づくこともやめましょう。

また、焦って手をブンブン振り回すと蜂が反応してしまうため、できるだけ冷静な行動を心がけてください。

さらに、蜂はニオイに寄ってくる傾向があるため、柔軟剤や香水・化粧品のニオイを身にまとって近づくことは危険です。

蜂は黒色を敵だと思って反応する可能性があります。

蜂の巣が近くにある場合、黒色を避けて明るい色の服を着ましょう。

2.専門業者に依頼する

蜂の巣が作られてしまったときは、蜂駆除の専門業者に依頼しましょう。

自分で蜂の巣を駆除することも可能ですが、危険が伴います。

特に毒性の強いスズメバチは命がけでの作業となるため、無理をせずに業者に依頼した方が安心でしょう。

専門業者に依頼する最大のメリットは「安全」であることです。

身の危険を感じずに蜂の巣を駆除できるほか、待っている間に駆除が終わるので手間もかかりません。

また、同じ場所に巣を作られる可能性も低いため安心できます。

業者に依頼する際はお金がかかってしまいますが、見積もりを無料でおこなってくれる業者もあるので上手に活用しましょう。

蜂に刺されたときの対処法

蜂に刺されたときの対処法は以下のとおりです。

1.傷口を流水でよく洗い流し、針が残っていたらそっと抜く

2.傷口から毒をしぼり出す(口で吸った場合は必ず毒を吐き出す)

3.抗ヒスタミン軟膏などを塗る

また、「息苦しさ・冷や汗・嘔吐・じんましん」などのショック症状が出た場合は、ただちに病院で医師の診察を受けましょう。

特にアレルギー体質や刺されるのが二度目の方は要注意。

すぐに症状が出ないからといって安心せず、様子をみることが大事です。

まとめ

この記事では、蜂の巣を作らせないための対策を紹介しました。

おすすめの蜂対策は以下の5つです。

1.燻煙剤

2.木酢液

3.殺虫剤

4.網張り

5.ハッカ油

蜂対策は、蜂の行動が活発化する前の4月〜5月におこなうと効果的です。

対策をしたにもかかわらず、万が一蜂の巣が作られてしまった場合は、専門業者に駆除を依頼しましょう。

当社は、蜂の駆除をおこなっています。

危険なスズメバチや、5メートル以上の高い場所にも対応可能です。

見積もりは無料なので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

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